① ご家庭の事情により経済的に課題がある場合(母子・父子家庭など)
② 病気などの理由で就業が困難な場合
③ 失業などの理由で昨年の所得または今年の所得見込みが230万円以下の家庭の場合
④ 生活保護家庭の場合
⑤ その他の特別な事情がある場合
上記①~⑤のいずれかに事由が当てはまる場合に申請いただけます。申請を受理した後、子ども奨学金運営委員会で審査させていただきます。
① 参加希望のプログラムを予約する際に、受付窓口に子ども奨学金希望の旨お伝え頂き、「申請用紙」をお受け取りください。
② 担当者と面談していただきますので連絡先電話番号、ご都合のいい日時をご記入ください。
③ プログラム開始2週間前までに、申請書と事由を証明できる書類として課税証明書または所得証明書などを持参(郵送ご希望の方は御相談ください)していただき、担当者と面談をしていただきます。
④ 担当者はYMCA子ども奨学金運営委員会に報告し、その結果をご連絡いたします。
⑤ 子ども奨学金適用のご連絡後、プログラムに正式申し込みをお願い致します。基本的には参加費の半額補助、または一部補助となりますので残金をご持参、または申し込み当日にお渡しする振り込み用紙を用いて銀行振り込みにて入金いただきます。
⑥ 季節的に行われるプログラムの場合は、終了後1週間以内(原則)に、また年間を通じて実施されるプログラムの場合は2月末までに、申請者(保護者)に参加報告書を提出していただきます。
⑦ 報告書を受理後、担当者より参加後の感想報告について、面接又は電話等の連絡によって聞き取りをさせていただきます。
できるだけ多くの子どもたちに、継続的にこの奨学金を活用していただけるように、次のルールを定めています。
① 一人が申請出来るプログラム数は、原則として最大年間3回まで。(通年・半期プログラムは1回と数えます。)
※例 野外活動友の会+サマーキャンプ+冬休み水泳講習会=3回
② 年度内における、子ども奨学金助成額限度額に達しましたら、当該年度の受付を終了する場合がございます。
① 18歳未満の方々を対象としたYMCAの社会教育プログラムが対象となります。全日制の学校の授業料等は対象外ですのでご注意ください。
② 年度更新(継続)希望の場合は、新規の申請書と新規の課税証明書または所得証明書の提出をお願いします。
※ 自動更新ではありません。
③ 年度内の複数申請の場合は新たに課税証明書、または所得証明書を提出する必要はありません。